今年もバザーに参加しました

部屋いっぱいに広がる献品の数々。嬉しい悲鳴を上げながら作業を進める。明るい内から取りかかるが、終わるのは真っ暗になってから。値段がついて品物を運べるようにくくり、車に詰め込む。明日はまた早朝から販売準備だ。頑張ろう!

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皆さまのご協力に感謝!


今年もカトリック城山教会で開催されるバザーに参加してまいりました。恒例にはなっているのですが、スタッフも高齢になってきており(笑)、前準備・販売・後片付けなどだんだん大変になってきています。でも多くの方が品物を提供してくださっているのを目の当たりにしますと、がんばろ~!という気持ちになります。


前日よりスタッフの自宅で値段付けをやりましたが、一時は、これは終わるのだろうか?という気持ちにさえなりました。が、そこは慣れたもので、コツコツやっていけばいつかは終わる~、と和気藹々と作業を進めました。


バザー当日は晴天に恵まれ、何の心配もいらないお天気にスタッフ一同ほっとしました。毎年売り子としてお手伝いくださる善意の方々のご協力をえて、順調に販売することができました。

そして近年、青年たちが積極的に後片付けに協力してくれますが、今年もその仕事ぶりにまぶしさまで感じ、世代交代を意識することになりました。時は移りゆく・・・


バザーの売上額はおよそ8万円でした。これも多くの方々のご協力によるものと深く感謝いたします。ありがとうございました



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# by muginokaih | 2018-01-04 20:07

イロイロ「マークさん」(神父さんの卵)の情報



麦の風77号でマークさんの助祭叙階のお知らせをf0239685_18480167.jpg

していましたが、

78号に間に合わなかったマークさんから

届いた手紙と写真です。

祭服姿が立派で初々しく、微笑ましいですね。




わたしの名前は マークです。

私は 一粒の麦の会によって助けられ、今年74日に助祭に任命されました。

非常に長い間あなたがたと連絡を取らなかったことを謝罪します。

それはトラブルがあったためで、皆さまへの私の助祭叙階の報告が遅くなりました。
私はあなたがたが与えてくれた援助にたいして、皆さんに感謝したいと思います。

私は、神様に使えるものとしての召命に従うことができるかもしれません。

下口神父様の援助にたいして感謝しています。 ドモ・アリガト・ゴウザイマス!

私たちは既に エドさんと一緒に23下口神父様と会いました。

私の感謝の気持ちを下口神父様と一粒の麦の会全員にお伝えします。

ドモ・アリガト・グァザイ・マス。

私のFacebookの名前はTakuki Takkiです。

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 神の祝福がいつも

  あなたがたの上に

   ありますように

     助祭 マーク





注:沢山の日本語をローマ字を使って書いたお手紙でした.






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# by muginokaih | 2018-01-04 18:52 | 麦の風

「わが心のクリスマス」パール・バック著
    クリスマスの真理 より抜粋

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 いつだったか、二十歳になった息子が、私の生涯の慰めとなるようなことをいった。ほんのつまらないことで意見が合わずにいたときである。私はどの親もきっとそう思うように、息子が思いがけない行動をするのを恐れていたのだろう。親たちにとって、いつ、息子が大人になったかを知るのはむずかしいことだ。あの時、ふと振り向いて、息子は笑いかけた。「ママ、心配はいらないよ。おかげでぼくには良心がある。子どもに良心をもたせることは、親にできる最高のことじゃないかな。正直言うとね、ときどきそれを捨てたいと思ったさ。だけど、どうしても捨てられなかった。たぶん一生、捨てられないと思うね。」

その言葉を聞いて、私は安心した。 「そう、それなら思ったとおりにやってごらん。」


私たちの先祖も、良心、すなわち善悪の認識を教えてくれた。世界の多くの国民が生活様式も、考え方も異なっていながら、善悪の観念については一致しているということは素晴らしいと思う。よい人というのはどこの国でも同じである。それは、正直で、信義を重んじ、自分のことを考えるときには他人のことも考え、正義を寛大さを期待できるような人である。これは永遠の真実なのだ。


中略


同じように、クリスマスも、変わらぬものの一部として祝われる。古い様式は変えられても精神は変わらない。贈り物のなんたるかが問題ではなく、そのやりとりが真理なのだ。贈り物の交換は、精神が死んでいないことをあらわしている。日常生活は単調であり、ときには誰もが失望し、悩むこともあるが、人間はそれを、だれかのせいにし、愛が失われたからだと思いがちだ。そんなとき、クリスマスがきてお互いのあいだに、貧しい人のために、未知の人のために、ささやかなものを贈り、そして贈られるのだ。人生における信頼と愛情が、それによって回復するのである。


 そう、クリスマスは必要なのだ。クリスマスはクリスチャンによって定められたものだが、世界のあらゆる宗教に、人々のあいだの平和と善意を願うクリスマスのような日はあるのだ。もちろん、時と場所によってあらわし方は違うが、その意味はまったく変わらない。西暦1956年のクリスマスに、その精神の伝わらんことを・・・・・・人類に神の恵みのあらんことを。

世界や世の中のことを不安に思う日々のなかで、昔読んだ本を、クリスマスのこの時期に読み返してみる機会がありました。気持ちを落ち着かせ、顔をあげることができたので、どなたかに分かち合いたいと思い抜粋しました。f0239685_18175677.jpg


 思いやり、善意が満ち溢れますように。


    






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# by muginokaih | 2018-01-04 18:20 | 麦の風

「麦の風」一覧リンク

「麦の風」一覧リンク



 ・78号 (1):「和尚さんの対談」
      (2):イロイロとマニラからの手紙
      (3):マニラ奨学生「クリストファー」からの便り


 ・77号 (1)デニス神父(イロイロ)からのお知らせ
      (2)新奨学生をご紹介します
      (3)奨学生の近況報告
        (4)奨学生からの手紙_1
        (5)奨学生からの手紙_2
       (6)奨学生からの手紙_3


 ・76号 (1):映画「沈黙ーサイレンサー」あおられて
      (2)「一粒の麦の会」ブログ紹介
      (3):マニラ シスター「フェリサ」からの便り
      (4):マニラ奨学生「クリストファー」からの便り
      (5):マニラ奨学生「ローラ」からの便り
      (6):マニラ奨学生「マーク」からの便り
      (7):編集後記    


 ・75号 (1):「死者の月」と「待降節」
      (2):イロイロ仲介者 デニス神父からのメール
      (3):一粒の麦の会 2016バザー報告
      (4):スタッフ便り(2016年12月)
      (5):編集後記    


 ・74号 (1):熊本・地震災害からの復興を願いつつ
      (2):奨学生「アガトン」の手紙
      (3):イロイロ仲介者からの連絡事項
      (4):コタバト仲介者からの連絡事項
      (5):マニラ仲介者からの連絡事項
      (6):奨学生「ローラ」の手紙
      (7):イロイロ仲介者からの連絡事項2


 ・73号 (1):故井上四朗様の一周忌ミサへの参加
      (2):イロイロ仲介者 デニス神父より連絡事項
      (3):奨学生「カミール、N」
      (4):奨学生「グラディス、S」
      (5):マニラ仲介者 Sr.フェリサより連絡事項
      (6):コタバト仲介者 Sr.エルマより連絡事項
      (7):【編集後記】


 ・72号 (1):バザーの成果を見る
      (2):バザー感想文
      (3):バザーの報告


 ・71号 (1):故 井上四朗さんの思い出
      (2):マニラ卒業生「リチャードさん」の手紙
      (3):マニラ卒業生「リーカさん」の手紙
      (4):マニラ奨学生「マークさん」の手紙
      (5):マニラ奨学生「ローラさん」(情報技術科)の手紙
      (6):イロイロ奨学生「ジョハーラさん」の手紙
      (7):イロイロ奨学生「グラディスさん」の手紙
      (8):2015年新援助学生のご紹介
      (9):仲介者からの連絡


 ・70号 (1):巻頭「高倉 健さん逝く」
      (2):2014年バザー報告
      (3):奨学生近況報告
      (4):新スタッフ紹介「木村さん」


 ・69号 (1):被爆者100人の証言(NHK取材)
      (2):学生の近況2014-8    
      (3):コタバト卒業生
      (4):台風被害お見舞いへのお礼
      (5):世話人からのお知らせ(久保さん)
      (6):スタッフ便り(3号)


 ・68号 (1):卓話の原稿を書きながら(歴史)
      (2):奨学生近況報告2014-4


 ・67号 (1):ヨハネ福音書の一節、他
      (2):奨学生の卒業直前のご挨拶(感謝の言葉)


 ・66号 (1):三度の試練を越えて
      (2):イロイロ市の新仲介者が決定
      (3):新奨学生紹介(イロイロ)  
      (4) :奨学生の近況報告2013-5


 ・65号 (1) :奨学生の話し(アラーコンさん)
      (2):学生からのメール2013-1
      (3):バザー報告書(2012年度)





       

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# by muginokaih | 2018-01-04 18:03 | 麦の風

一粒の麦の会バザーへのご協力願い

例年のことですが、以下にてバザーを行います。
是非、品物等献品をお願い致します。
知り合いの世話人や代表に、ご連絡願います。

 1)日時  11/5(日)9:00~13:30
 2)場所  城山教会
 3)運用  売上金は、運営費に計上されます。
      
運営費:フィリピンへの送金費・国内外の通信費・連絡費・備品購入・
    会報作成等に使っており、奨学金とは別会計となっています。

   


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# by muginokaih | 2017-10-01 19:00 | その他